MTI客員講師
船戸 崇史(Takashi Funato)
船戸クリニック 院長・リボーン洞戸診療所 院長
日本ホリステック医学協会副会長・日本ホスピス在宅ケア研究会評議員・日本消化器外科学会認定医
1959年岐阜県に生まれ。幼少時に川で溺れ死と直面したことで「命」に関心を持つ。1977年愛知医科大学に入学。メスで命を救うブラックジャックに憧れて消化器外科を専攻。それ故「がん」と出会う事になった。しかしがんは私のメスでは勝てず、結果的に看取りが多くなり、私はメスを捨てた。
1994年、がん患者が「最後は家に帰りたい」という願いを叶えるべく、岐阜養老で在宅医療を積極的に取り入れたクリニックを開業。その後介護保険施設も増やし在宅医療の充実を図った。2007年にはがん治療として可能性の広い補完代替医療も取り入れた統合医療センターを開設した。翌年自分自身も左腎がんと診断され一人称のがん体験をした。これらを機にがんには言い分がある事が分かった。それは「死ね」ではなく「変わりなさい」だった。しかし、それを聴く場がない。そこで2018年がん予防滞在型リトリート『リボーン洞戸』を開設した。がんの言い分を聴き、生き方を転換し、本来で本当の自分の志に甦るお手伝いを実践している。
著書:「がんが消えて行く生き方」「死が教えてくれた幸せの本質」etc
特技:合気道6段、剣道2段、趣味は妻との温泉旅行
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