2021.07.09

MTI(マッサージセラピー・インスティテュート)開講記念特別WEBセミナー 開催決定!

MTIの開講を記念し、校長である國分利江子がZOOMでインタラクティブにWEBセミナーを特別価格で開催いたします。

きっとあなたのセラピストキャリアが飛躍するセミナーです。

講師 :

國分利江子

(マッサージセラピー・インスティテュート(MTI)クリエイティブ ディレクター、兼 校長、NY州政府認定 マッサージ・セラピスト)

受講料:

1セミナー 3000円

申込:

以下のフォームよりお申込みください。
https://lid-ex.jp/fx6259/CQzxJY

7月25日(日)19時半~
【 コロナ禍で急増する「脚のむくみ」解消のオイルマッサージ 】

講師:MTI(マッサージセラピー・インスティテュート)校長 國分利江子

出張・会社訪問や外での打ち合わせ、旅行や友達との会食などの外出が圧倒的に少なくなり、家の中でもオ
フィスでも座ってPC作業が増えた生活が続いてもう1年以上が経ちました。ストレス解消のためにお家カ
フェを充実させ美味しいものを食べる生活も大切ですが、ここで問題となって来ているのが脚のむくみで
す。
知らず知らずのうちに脚の血液循環が鈍っているだけでなく、食生活の変化によって血液の濃度が上がって
来ていることで悪循環が始まっている方も少なくないでしょう。若い女性の間でも静脈瘤などが話題に上
がっている昨今、「脚のケア」を求めている方が増えています。
「リンパを流す」だけでなく、細胞と細胞の間に溜まってしまった水分をしっかりと血液循環に戻すために
は「筋肉が動く」ことが大切です。緊張して硬くなった筋肉を緩め、動かさずに弱くなってしまった筋肉を
刺激するための本格的なマッサージセラピーの施術を指導します。

7月27日(火)13時~15時
【 誰にでもできる 驚きの肩甲骨はがし! 本格派オイルの施術を実践!】

講師:MTI(マッサージセラピー・インスティテュート)校長 國分利江子

いつの時代にも、どんな世代でも、肩甲骨周りの緊張は「悩みの種」。肩甲骨周りの施術がうまくなったら、
みんなに喜ばれること間違いなし!
筋肉や筋膜の緊張や硬直、筋膜の癒着。実は、これらの問題に最も効果的なのはオイルの施術です。ソフト
タッチでは届かない深部の組織にも、ディープティシュでしっかりアプローチができるとクライアントの満
足感も評価も上がります。
筋肉の緊張に加えて、コロナ禍での生活によって、肩甲骨周りに脂肪がついてしまい、肩や背中が固まって
いるクライアントも多いはず。マッサージセラピーのプロの技をゲット!してください。

8月24日(火)13時~15時
【 呼吸を自然にラクにする 舌骨上 & 胸骨周りへのアプローチ】

講師:MTI(マッサージセラピー・インスティテュート)校長 國分利江子

「呼吸」これがコロナ禍の最大のテーマの一つ。知らず知らず呼吸が小さくなっていると、血液の中の酸素
量も少なくなり、体全体の細胞の元気がなくなってしまうからです。
「気持ちよく呼吸したい」と思っても、なかなかできない方も多いもの。何故なら、いくら気持ちよく肺を
広げようとしても、骨で囲まれている胸腔を膨らますためには筋肉が気持ちよく広がらなければならないか
らです。
まずは胸骨と肋骨へのディープティシュのトリートメント。そして空気が入ってくる喉周り、特に舌骨上の
筋肉を緩める究極のテクニックを指導します。

8月29日(日)19時半~21時半

【医療現場におけるリハビリとマッサージセラピーの共通項】
 体への探求 -医療とセラピーの出逢う場所

講師:MTI(マッサージセラピー・インスティテュート)校長 國分利江子、国際統合リハビリテーション協会 代表理事 森本 義朗

医療におけるこれまでのリハビリテーション、そして広義の「新世代リハビリテーション」の方向性について、理学療法士・森本義朗先生から治療の現場の声をお聞きします。

また、従来の癒しのリラクゼーションから、「ヘルス プロフェッショナルとしてのセラピスト」という新しい業種を比較して、その違いやセラピストの未来像についてマッサージセラピスト・國分利江子先生がお話します。

そして、新世代のリハビリテーションとマッサージセラピーの出逢う世界観や、具体的な施術のポイントについて対話を広げます。医療とセラピーが繋がる新しく扉を開いてください。

9月26日(日)19時半~21時半

PT(フィジカルセラピー)、MT(マッサージセラピー)
アセスメント~アプローチの違いについて
肩関節へのアプローチ編

講師:MTI(マッサージセラピー・インスティテュート)校長 國分利江子、国際統合リハビリテーション協会 代表理事 森本 義朗

肩関節というテーマで、PT(フィジカルセラピー)、MT(マッサージセラピー)それぞれどのようにアセスメント(評価)していき、その結果どのようにアプローチするかについて

具体的な評価方法、施術、運動のアプローチ方法をご紹介します。