2022.02.24

職業病克服!長くセラピストであるために

皆さん、こんにちは。
マッサージセラピーインスティテュート事務局の吉田です。

| 職業病は、なって当たり前?

セラピストの方々とお話していると、

・「指が痛くて、爪の色が変わったり指の形が太く曲がってきた」
・「施術すると、腰や首が痛くなってくる」
・「施術を終えると疲れてしまって、1日2~3人が限界になっていて何とかしたい」

そんな声をよく聞きます。

その悩みを職場の先輩や上司に相談しても、

「指は壊してなんぼ。そこからがセラピストの一歩目」
と言われてしまって、
「これは当たり前なんだと思い込んできました・・・」
という方が少なくありません。

(私は経験者の多くから、こういう話を聞いてます。)

本当に、セラピストは自分の武器である自分の身体を壊すことが当たり前なのでしょうか?
私は、そんなことはない。と思っています。

実際に、身体を痛めない・壊さない、そして疲れないやり方が存在するんです。

それを知るだけで、その方のセラピスト人生がかわるのに。。
と、もどかしい気持ちを抱えています。

| なぜセラピストが身体を壊してしまうのか?

MTIの学長である國分先生が、その原因を教えてくださいました。

【原因1】無理な圧での施術

「筋肉が硬くて強い圧しか効かない」というクライアントの場合に、自分の身体の柔らかさや緊張を感じ取ることができずに、強い圧への中毒(あるいは依存)状態になっている可能性があります。
この場合、クライアントに自分の身体を感じる感覚を再教育することも、セラピストの仕事です。
そうでないと、クライアントも中毒から抜けられず、強い圧だけを求め続け、筋肉の方が限界を迎える(筋繊維が傷つく)ことになってしまいます。これは、セラピストのためでもあり、クライアント自身のためでもあることなのです。

【原因2】手技マニュアルに従うしかなくて

指や手首の強さなど、セラピストの身体はそれぞれ違います。
マニュアルがあっても単純にそれに従って施術していくと、自分の身体と合わない場合があります。
つまり、セラピストが自分の身体に合わせて調整することが必要なのです。
例えば、関節の角度を変えるだけでも負担は大きく変わります。
まず、人体の構造と力学を理解する必要があります。

【原因3】男性指導者と女性スタッフの筋力の違い

男性の技術指導者には簡単な圧も、女性スタッフには難しいことがよくあります。女性スタッフの筋力で無理があること、「技術不足」と解釈するのは間違いです。指導者、ボディ・メカニクスを理解し、本来であればスタッフの身体に合わせた指導をする必要があります。しかし、多くの現場ではこのような指導は行われていません。「いくら練習しても指導者のようにできないから、自分には無理だ。セラピストには向いてなかったんだ」と思ってしまうのは、大変もったいないことです。

【原因4】指圧・整体用の台でオイルマッサージ?

オイルトリートメントでは、自分の身体のサイズに合わせてマッサージ台の高さを調整する必要があります。また、クライアントの身体に乗りかかるように身体を使う指圧や整体と違って、オイルトリートメントでは足のスタンスを長く確保するために台からの距離が必要です。
台の高さが調整できなかったり、部屋が狭すぎると、確実に腰痛になる可能性は高まります。

参考/一部引用:セラピスト誌 「心が変わると、世界が変わる。」連載企画 第9回

| 身体を痛めない施術を身につけるには?

冒頭にお伝えした通り、
実際に、身体を痛めない・壊さない、そして疲れないやり方は存在します。

それが、國分先生が長年をかけて開発した「BMSボディメカニクス」です。


「BMSボディメカニクス」は、セラピストのための身体の使い方ノウハウです。
これでを習得することで、自分の身体を守る施術ができ、長くセラピスト人生を続けていくことができます。

また、身体の使い方のコツについては、別のブログでお伝えできたらと思います!

この「BMSボディメカニクス」がどんなものか知りたいという方は、
是非一度セミナー&説明会にいらしてください♪

直接、MTIの講師陣がご指導しています!

もう「疲れた」「指・腰が痛い」からはサヨナラしましょう!