セラピストとしてこんなことに悩んでいませんか?

  • 目の前のクライアントの症状 (肩こり・腰痛など)が、なぜ起きているのかわからない
  • その症状に、どう施術すれば 改善できるのかわからない
  • 施術はできるが、サロン研修だけでは対応できないことが 多々ある。
  • 自分の施術が、どのように身体へ影響するのか明確な理由を答えられない。
  • 解剖学は重要だと理解しつつも苦手意識があり、学び方がわからない。
  • 筋肉について勉強したことがあるが、どうやって 施術に結びつけるのかはわからない
  • 迷いや 不安をもちながら もやもやしながら仕事をしている。
  • ホームサロンを開業したいと考えているお客様がどこにいても絶対について来てくれるという自信がない、、、

筋解剖学の知識を深く理解することで、流れをたどる施術から、クライアントの主訴に対してアセスメント(分析)を行い、S.O.A.Pプランという個別プランの作成を行い、クライアント一人ひとりの現状に合わせて論理的・具体的な施術を行うことができるようになります。

アロママッサージのソフトタッチに加えて、筋肉や筋膜の深部まで圧が浸透するディープティッシュの効果を高めるためにマッサージセラピー特有のストロークを習得可能です。体を痛めずにその技術を使いこなすボディメカニクスを習得することであなたの施術が世界基準のレベルへと引き上げます。

オンラインで全国どこからでも学ぶことができます。
ただし、オンライン学習の場合、講師からのフィードバックが受けにくい、学びの習熟度を確認しづらいなどのデメリットがあります。
そのような技術習得への不安を、以下のような学習システムで解消します。

  • (1)科目度とのテスト
  • (2)Zoom&スクーリングによるリアルタイム講義

スクールライフを充実させる学ぶ意欲の高い仲間に出会えます。 同じ方向性を目指す仲間に出会えることは、スクールライフを充実させるだけでなく、お互いにいい刺激を受けることができるため学ぶ意欲も向上させます。
また修了後のネットワークづくりにつながり、きっとあなたの一生の同志ができるでしょう!!

國分 利江子先生 (RIEKO KOKUBUN)

マッサージセラピー・インスティテュート校長
アメリカ NY州政府認定マッサージ・セラピスト
ホリスティック医学に基づくマッサージセラピーを学ぶためにアメリカへ大学留学し、2001年、アメリカで「マッサージセラピー界のハーバード大学」と称され、90年の歴史を誇る名門校 Swedish Institute に卒業。
2003年NY州政府認定のマッサージ・セラピストのライセンス試験に合格。
「世界最高スパ」の称号をもつ「マンダリン・オリエンタル・ホテル NY」のオープン時には、2,000人以上のNY州政府認定マッサージ・セラピスト達からの応募が寄せられた中で、最終15名の選考に外国人として唯一人選ばれる。
2006年に帰国し「Body(身体), Mind(心), Spirit(魂)を調和するメソッド『BMS Therapy』を創設。2008年に BMS Massage Therapy Schoolを開校し、世界水準の教育を日本のセラピストに提供する傍ら、雑誌『セラピスト』の連載や特集などを通して広くセラピストの育成に尽力する。

筋肉が緩んでいくのが手に取るようにわかって自信につながりました!

現在は都内の自宅サロンでとカウンセリングとオイルマッサージの施術をしています。
私がリラクゼーションサロンへと転職した際、サロンでの研修が”肩のラインを3ライン”や”背中を3回ずつ”というような教え方しか学ぶことができず、筋や解剖学の知識をまったく学べませんでした。その中でどうお客様に施術していて良いのか?疑問や不安があったので、スクールを探し、日本でオイルマッサージのやり方を教えてくれるところはたくさんありましたが、筋解剖学に加えて効果的なオイルマッサージを教えてくれる場所が本当になく、唯一見つけたのがこのスクールでした。
学ぶ中で良かったのは、それまでその筋肉のことを知らずに触れていた時っていうのは漠然とふれていて全く自信がなかったのですが、筋肉の位置と筋肉がどのように緊張しているかを目で見て、又、触れてわかることで筋肉が緩んでいく感覚が手に取るようにわかるようになりました。
その結果、施術で中村さんだけが一番きて欲しいポイントに的確に来てくれるって言ってリピートして下さるお客様がすごく増えていき、施術を受けながらもクライアントさん自身が自分の体が緩んでいくのがわかるので、自分の自信に繋がって、かつ結果に出るので目に見えて分かるようになったっていうのがすごく大きな違いです。

言葉が出ないような状態、体を味わっていらっしゃるような喜び方をされるお客様というのが確実に増えました!

現在は歯科歯医者さんの中に入って首肩専門のオイルマッサージをしたり、個人でオイルトリートメントをやっております。
私はそれまで大手のサロンにて研修を2ヶ月間みっちり受けたものの、施術の中でお客様がすごく喜んでくださって「体が楽になったわ」ということを言って下さるのですが、それがどうしてお客様が楽になっているのか自分自身がわかりませんでした。すごく喜んでもらえているけれど、どうして喜んでいただけるのかその当時はマニュアル通りの施術でどこのラインを3回、このラインは3回という形で型にはまった施術しかし出なかったのでそれがどうして喜ばれているのか分からず、ずっと疑問を持っていたところにこのスクールと出会いました。
入校し、筋肉や作用を覚えていく中で、クライアントの筋肉の状態が今まで分からずに施術をしていたのですが、理解してお客様に触れる中で筋肉の硬さだったり状態というのが理解できるようになってそれに対して施術ができるようになった結果、それまではサラッとした高喜びみたいな感じだったのが、言葉が出ないような状態、体を味わっていらっしゃるような喜び方をされるお客様というのが確実に増えてきて自分の体をしっかり感じられる深いところでマッサージできているという大きな実感を得ることができました。

感動いただき、ここでしか受けられないと言って何年も通ってくださっている方がいらっしゃいます。

現在、都内で自分のサロンでマッサージセラピーを提供している加藤明理と申します。
以前勤めていたサロンの同僚がスクールの先輩で、その同僚から聞いてスクールを知りました。そしてその同僚がすごく施術が上手くて入ったそばからすぐ指名をとってたのでかなり興味を持ってスクールに入ることを決めました。
入校してみて実際の現場で今も活かされている点は大きく分けると2つで、1つ目はお客様クライアントとの接し方についてで、日本のサロンだと接客業の域でしか教えてもらえませんが、プロとしてのセラピストがクライアントにどう接するかということをすごく詳しく勉強できたこと。もう1つは筋解剖学を習ってしっかりとしたボディメカニクスを使ったマッサージが効果があり、その技術を習得できたこと、これが今の活動にも活きています。
スクールで学んでからお客様から必ず言われるのは「今まで受けたことがない」ということとオイルマッサージだけどかなり深くマッサージをしてもらえて、すごく楽になったと言っていただけます。今までオイルマッサージを受けた形でも表面的に皮膚を滑る感じで満足できたものの、私の施術を受けたことで本当はもっとここまで来て欲しいという深いところまでしっかりマッサージしてもらえるというのをはじめて体感し、感動いただけるくらい技術が上がったことによってここでしか受けられないと言って何年も通ってくださっている方がいらっしゃいます。
セラピストを目指される方ってすごく心優しい方が多くて人を癒してあげたいという人が多いと思うんですけど、やっぱり体の使い方だとか専門的な知識を知らないとどうしても長く続けられないとかそういう自分の身体が壊れてしまうということを不安に思っていると思うのでこういう基礎的な勉強を早くして、仕事をした方が絶対この先ももっともっとマッサージを提供できる方が増えると思うのですごくお勧めいたします。

ビフォーアフターの明確な結果が出せるようになって「私がおばあちゃんになっても、ずっとあなたにやってほしいからやめないでね」って言われたのは印象に残ってます。

大手のオーガニックアロマ系のサロンで店長を務め、スクールを卒業した後は講師としてお世話になり、個人としては企業の中で施術やマッサージをしたり、その後はフリーランスとして自分で今はサロンを構えて施術をしております。
それまで筋解剖学のことをサラッとしから学んでいなかったのですが、それだとお客様に対して本当の悩みの部分では答えることができないなっていうことを経験から実感していたのでそこを特に学びたいと思ってスクールに通うことを決めました。通ってみてまず人の体について知識がそれまで本当になかったということを実感したのと筋肉の起始や停止、骨の名前、作用について分かっていなかったので作用について分かっていない状態でマッサージをしても結果が出せないと強く思っていたので実際そこが一番のポイントになりました。
学び始めてから1回の施術でのビフォーアフターの効果が確実に変わったのでリピートしてくださる方がすごく増えました。筋肉的なアプローチができるようになったので、全体をほわっとした感じでそれまでは行っていましたが、筋肉一つ一つに対してのアプローチができるようになり、ビフォーアフターの明確な結果が出せるようになって「私がおばあちゃんになっても、ずっとあなたにやってほしいからやめないでね」って言われたのは印象に残ってます。
私がセラピストをしていた時も体を壊してしまってセラピストの仕事が長く続けられないという方が本当にたくさんおりました。そのためにはまずクライアントの体もそうですが、体自体のことを知る必要があるというのを実感しているので自分自身のことも学びながらそれを全てクライアントに活かせるというのがスクールの強みでもあると思ってます。ここで基礎を作って自身の目指すセラピスト像に一歩でも近づけることができたらと思うので是非お待ちしております。